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title: "Gmail IMAP 設定：Mailera への接続から受信確認まで"
description: "Gmail の IMAP 設定値、アプリパスワードの条件、Mailera への接続手順を解説。個人用 Gmail と Google Workspace の違い、受信・送信の認証失敗、接続後の受信確認も扱います。"
url: https://mailera.app/ja/blog/gmail-imap-setup
published: 2026-10-25
updated: 2026-10-25
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# Gmail IMAP 設定：Mailera への接続から受信確認まで

既存の Gmail をアプリパスワードで接続する手順です。IMAP と SMTP の認証結果を分けて確認し、最後にテストメールの受信まで確かめます。

## Gmail を IMAP で接続するには？

IMAP は、外部のメールクライアントからメールボックス内のメールを読むための仕組みです。Mailera では受信に IMAP、送信に SMTP を使います。認証に入力するのはアプリパスワードで、Google アカウントの通常のログインパスワードではありません。

ここで扱うのは、Gmail のメールを Mailera で読む手順です。プロトコルごとの役割は、[エージェント開発者向けの IMAP・Graph・SMTP 解説](https://mailera.app/ja/blog/ai-agent-email-protocols)で確認できます。

![既存の Gmail から Mailera への IMAP 受信経路と、Mailera から Gmail への SMTP 送信経路](https://mailera.app/media/420f78fbee9713f4/gmail-imap-mailera-gmail-connection-direction-ja-1200.jpg)
_受信は IMAP、送信は SMTP です。接続テストでも別々に認証を確認します。_

## 接続前に何を確認すればよいですか？

自分が管理する Gmail と、そこで発行したアプリパスワードを用意します。アプリパスワードの利用には **2 段階認証**が必要です。ただし、セキュリティキーのみでの 2 段階認証、組織アカウント、Advanced Protection の利用などにより、発行項目が表示されない場合があります。

まだ発行していない場合は、[Gmail のアプリパスワード作成・接続手順](https://mailera.app/ja/blog/gmail-app-password-setup)を先に確認してください。

発行方法と利用条件は、[Google のアプリパスワードの案内](https://support.google.com/accounts/answer/185833)で確認してください。Google は「Sign in with Google」が使えるアプリでは、その方式を推奨しています。一方、[Mailera の Gmail 接続](https://mailera.app/ja/providers/gmail)はアプリパスワード方式です。プロバイダーをまたぐ認証情報の扱いは、エージェント用メールボックスのアプリパスワードガイドを参照してください。

個人用 Gmail は IMAP が常に有効です。「Enable IMAP」の項目を探す必要はありません。[Gmail を別のメールクライアントで使うための公式案内](https://support.google.com/mail/answer/7126229)を参照してください。

Google Workspace では、管理者が IMAP の利用や接続可能なクライアントを制限できます。OAuth 対応の指定クライアントだけを許可している場合もあります。組織アカウントでは、先に管理者へ接続の可否を確認してください。[管理者向けの POP・IMAP 設定](https://knowledge.workspace.google.com/admin/sync/turn-pop-and-imap-on-or-off-for-users)が確認先です。

## Gmail の IMAP 設定値は何ですか？

| 項目 | 受信 | 送信 |
| --- | --- | --- |
| プロトコル | IMAP | SMTP |
| サーバー | `imap.gmail.com` | `smtp.gmail.com` |
| ポート | `993` | `587` |
| 暗号化 | SSL/TLS | STARTTLS |
| ユーザー名 | Gmail アドレス全体 | Gmail アドレス全体 |
| パスワード | アプリパスワード | アプリパスワード |

接続先とポートは [Google の IMAP・SMTP 仕様](https://developers.google.com/workspace/gmail/imap/imap-smtp)に基づきます。送信の STARTTLS は Mailera の Gmail プリセットで使う設定です。

通常はプロバイダーとして Gmail を選べばよく、サーバー値の手入力は不要です。「カスタムIMAP」で接続する場合は、上の値を入力します。手動設定の接続方式は [Mailera の IMAP・SMTP 対応ページ](https://mailera.app/ja/providers/imap)でも確認できます。

## Mailera への接続手順

メールボックスを追加できるのは、Mailera の Admin または Leader 権限を持つユーザーです。

1. 「メールボックス」から「メールボックスを追加」を開き、「単一メールボックス」を選びます。
2. 「メールアドレス」に Gmail アドレスを入力し、検出されたプロバイダーを確認します。異なる場合は「またはプロバイダーを選択」で「Gmail · Google Workspace」を選び、「続行」を押します。
3. 「接続情報」の「パスワード」に、その Google アカウントで発行したアプリパスワードを入力します。「表示名」は任意の差出人名です。必要に応じて「メールボックスグループ」も設定します。
4. 「テストして接続」を押します。「受信サーバーへのサインイン」「フォルダーの検出」「送信サーバーへのサインイン」の結果を、それぞれ確認してください。このテストではメールを送信しません。
5. 接続後は「メールボックスを開く」で初回読み込みを確認します。保存期間内のメールが、新しい順に読み込まれます。

送信だけ失敗した場合は、受信設定まで変更せず、まず送信側の結果を確認します。「情報を編集」で修正して「再テスト」するか、受信だけでよければ「受信専用で保存」を選べます。

![Mailera の Gmail 接続情報画面にあるパスワード欄と「テストして接続」ボタン](https://mailera.app/media/417c142adfad97ed/ai-gmail-outlook-add-mailbox-ja-1200.jpg)
_「パスワード」には Google のログインパスワードではなく、アプリパスワードを入力します。_

## 接続後の受信確認

**認証テストの成功と、新着メールの受信は別の確認項目です。** 初回読み込みで既存メールが見えても、そこで確認を終えないでください。

1. 自分が管理する別のメールアドレスから、接続した Gmail 宛てにメールを送ります。件名は「Mailera 受信テスト」など、識別しやすいものにします。秘密情報や認証コードは使いません。
2. Mailera の「統合受信トレイ」で対象のメールボックスを選び、送った件名と差出人が一致するメールを確認します。見当たらなければ迷惑メールも確認してください。

同期は常に即時とは限りません。Mailera は利用中のメールボックスをより頻繁に確認し、利用されていないものの確認頻度を下げます。スリープ中のメールボックスは利用時に復帰します。

## よくあるエラーの切り分け

| 症状 | 確認する点 | 次の操作 |
| --- | --- | --- |
| 受信の認証に失敗する | 通常のログインパスワードを入力していないか | 入力した Gmail と同じアカウントのアプリパスワードを使います。 |
| アプリパスワードが表示されない | 2 段階認証の方式、組織アカウント、Advanced Protection | Google の利用条件を確認し、組織アカウントでは管理者へ相談します。 |
| IMAP を有効にする項目がない | 個人用 Gmail か Google Workspace か | 個人用では有効化操作は不要です。Workspace は管理者設定を確認します。 |
| 受信は成功し、送信だけ失敗する | 「送信サーバーへのサインイン」の結果 | SMTP 側を修正して再テストするか、受信専用で保存します。 |
| 以前は接続できていた | Google アカウントのパスワードを変更したか | 変更時にアプリパスワードは失効するため、新しく発行して接続し直します。 |
| 接続成功後もテストメールが見えない | 対象のメールボックス、迷惑メール | Gmail 側にも届いているかを確認し、認証失敗と同期・表示の問題を分けます。 |

## 認証情報の扱いと Mailera の制限

アプリパスワードをメール本文、ログ、スクリーンショットに載せないでください。接続が不要になったら、Google 側で該当のアプリパスワードを取り消します。取り消すと、その認証情報によるアクセスはできなくなります。Mailera 側の方針は[セキュリティページ](https://mailera.app/ja/security)で確認できます。

Mailera は既存のメールボックスを接続するサービスです。新しい Gmail アドレスは作成せず、Google のアプリパスワード利用条件や Google Workspace 管理者の制限も変更できません。

AI エージェントにも接続する場合、受信メールは信頼できないデータとして扱います。メール内の指示をエージェントへの命令にしないでください。API キーは必要なメールボックスのグループと最小限の権限に限定し、送信を許可する場合は送信前の確認を設けます。具体的な設計は、[承認の境界を設けたメールエージェントの構築ガイド](https://mailera.app/ja/blog/build-email-agent-with-approval)を参照してください。

**最初のメールボックスを2分で接続** — Outlook、Gmail、IMAPのメールボックスを追加して、アプリやAPIでメールを読めます。 [メールボックスを接続](https://mailera.app/auth?mode=signup)
